中国物流情報

Transpacific Stabilization AgreementTSA)によって発表されたTSA収入指数によると、米国西海岸向けの太平洋横断サービスにおける海上運賃指数とIPI(内陸部インターモーダル)は、前月比7.47ポイント低下し、3月には72.69ポイントとなり、2ヶ月連続での減少となった。しかし、前年度と比較すると1.56ポイント改善した。

20086月を100ポイントとし、ベースライン月と見なすTSA収入指数は、北米東岸と米国湾岸向けサービスの指数を3月に4.05ポイント下落させ69.23ポイントとし、
2か月連続での下落となった。2016年の同月から0.24ポイント上昇はしたが、70ポイントを下回ったのは昨年12月以来初めてである。

最新の指数は、旧正月前後のコンテナ移動の変動が3つの出荷市場に影響を与えたことを示している。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

金曜日に、2,000トンの液体化学物質を積んだ貨物列車が、中国北西部の新疆ウイグル自治区のXinjiang Uygur Autonomous Regionのコルラ市からドイツのルートヴィヒスハーフェン市へ出発した。

新疆が中国-欧州貨物列車ルートで液体薬品を輸出するのは初めてとなる。

この列車には、プラスチック、医薬品、化粧品の製造において溶媒として主に使用される液体薬品であるBDOを積んだ82のタンク容器が搭載された。 カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、リトアニア、ポーランドを通過した後、15日間でルートヴィヒスハーフェンに到着する。大陸横断の貨物列車ルートは、20137月に発足して以来ま人気が高まっている。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

昨日中国第一の列車メーカーであるCRRC Zhuzhou Locomotive Coは、ヨーロッパに車両を輸出する最初の証明書をドイツの安全基準企業TUV Rheinlandから受領した。同社が受領したのは、上海における相互運用性の技術仕様書だが、これは、製品の品質が認められ、列車をEUに輸出できることを意味する。

TUV
ラインランドのアジア太平洋地域担当副社長であるヴィンセント・タン氏は、次のように述べた。「この証明書は、同社製品のEU諸国へのパスポートのようなものです。」

この証明書があれば、CRRCの新幹線はまずマケドニアに輸出され、続いてトルコとベルト・アンド・ロード沿いの他の国々に輸出されることが可能だという。TUVラインランドは技術基準を満たすためにCRRCのテストとサポートに3年間を費やした。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

上海自由貿易地帯(FTZ)は、一帯一路イニシアチブに参加する国々との技術貿易障壁を解消するためのサービスセンターを設立すると発表した。

サービスセンターには、イニシアチブに参加している国や地域の企業の品質と信用格付けを含む8つの機能がある。また、これらの国や地域の港湾に関する情報および通関手続きや技術的規制についての情報を提供する。

「中国企業の約40%は、グローバルに進出する際に技術的障壁に悩まされており、そのほとんどは海外市場の技術的な要件に精通していない」とWang Lizhou氏は述べている。
上海FTZ管理局によると、このサービスセンターは、中国企業が一帯一路沿いの市場についてもっと学び、新たな連携モデルを構築する手助けとなるだろう。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

一帯一路プロジェクト

カテゴリ : 
物流インフラ情報
執筆 : 
chinalogi  2017-5-19 16:10

EIBC(Export-Import Bank of China)Hu Xiaolian会長は、EIBCが一帯一路プロジェクトの資金調達のための市場指向の経営原則を遵守し、また、長期投資を強調し、リスク管理に注意を払うと述べた。小さいながらも保証された利益と持続可能な発展を達成するためである。

EIBCの特別基金は、国際的な生産能力、設備製造、経済と貿易、公園建設、エネルギー・資源分野の観点から、インフラ整備と協力に配分されるとHu氏は述べた。1,200以上のEIBCによる資金提供を受けた一帯一路プロジェクトは現金の残高が残っているが、投資額が50ヵ所以上の途上国と署名を交わしており、総投資額は7,000億元(1050億ドル)を超えている。

このプロジェクトには、輸送インフラ、電気、水資源および通信部門、また、ハイテク製品の輸出、設備の大規模なセット、機械および電気製品および資源開発が含まれる。同プロジェクトは主に東南アジア、南アジア、中央アジア向けで、経済協力と貿易協力が最大の融資を受け、その後に資源協力、インフラ建設、産業投資が続いている。統計によると、インフラ整備は2016年に加速し、契約金額も前年比150%増加した

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

中央アジアの高速鉄道訓練

カテゴリ : 
その他
執筆 : 
chinalogi  2017-5-18 17:10

カザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタンからの30人以上の鉄道職員が516日に中国中部の高速列車に関する研修に参加した。

湖北省の武漢での2日間のセッションでは、一帯一路イニシアチブの下で鉄道プロジェクトの協力の基盤を築くことを目指した。武漢ではこれまでにも同様の訓練セッションが開かれている。 昨年、タイ、ラオスなど約200名の従業員に対し6回のセッションが開催された。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

中国北東部のラストベルトに初の民間銀行が火曜日に稼働をはじめた。
吉林省に本社を置くYillion Bankは、201612月に中国の銀行規制当局から承認を受け、少なくとも2つの民間資金提供者が共同出資をしている。主に個人消費者からの預金を受け付け、中小企業に資金援助を提供する。

吉林省財務局の副所長であるMiao Zhongyou氏は、「銀行は地方自治体の民間経済の発展を促進し、地域経済の活性化にプラスの役割を果たすことが期待されている。」と話した。

過去2年間で、黒竜江省と遼寧省を含む中国北東部の経済は、他のどの地域よりも発展の速度が遅い。2014年に中国は、民間資本を国の金融システムにおいてより大きな役割を果たすように5つの民間銀行を設立するパイロット・スキームを承認した。全国的に民間銀行の数は17に達しており、そのうち9つは稼動している。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

中国東部の浙江省に位置する義烏からヨーロッパに向かう列車が、2017513日に1000便に達した。

今年の1月1日から5月13日までの間に、中国とヨーロッパを結ぶ貨物列車は612便増え、去年の同時期と比較して158%増加したと中国鉄道者は発表した。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

中国の湖南省にあるCRRC Zhuzhou Locomotive Co.Ltd.から、パキスタンの地下鉄のために設計された列車が出荷された。27台のうちの1台である。

同社が製造した5両の客車付きのこの列車は、パキスタン第2の都市であるラホールを走る全長25.58 kmのオレンジラインメトロに使用される予定である。

暑い夏と不安定な電圧に対応できる省エネ空調システムが、この設計の見せ所だと見事なものであり、また、耐熱ボギーにより耐久性に優れていると、同社のエンジニアは述べた。

列車のデザインにはパキスタンの国花とバドハヒ・モスクのドームの形が合わさったデザインが施されている。列車の最高時速は約80kmで、7月に運転開始、そして翌年末までにさらに26台が出荷されるとのことである。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

中国重慶市とシンガポールを結ぶ新しい海上輸送ルートが水曜日に発足した。21両の貨物列車が重慶を午前11時頃に出発し、中国南西部の広西チワン自治区の欽州港に2日で到着する。 そこから、コンテナはシンガポールやその他の東南アジアの国々に海路で運送されていく。

重慶 - 広西チワン族自治区 - シンガポール国際路線は、重慶 - 新疆 - ヨーロッパ間の鉄道網を補完し、内陸部に北側のシルクロード経済ベルトと南側の第21海上シルクロードの両方へのアクセスを提供することができる。

この新しい海上輸送ルートにより、中国南西部の製品がシンガポール経由でアメリカ、ヨーロッパ、アフリカの各国に輸送することが可能となる。

 

記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社

新着ニュース
ご連絡先

TEL:050-3599-0956
FAX:020-4668-7395

NEWSカテゴリー一覧
中国物流の専門サイト
情報協力

サイトランキング
中国関連ランキングへ